ダイアリー
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プリンス製ハコスカGTRが当時新車で売られていたころ
買える人は町内で一人か二人・・・モータースポーツ黄金期
GTやGTRの紋章が車好きの心を打ちぬいていたころに
なぜそんなに少ない人しか買ってないか?レース車だから?
半額以下でフルオプション付きのGTX買えたからか・・・
クラウンが約90万のころハコスカGTRは150万
この頃の車に例えるとレクサスLSが1500万
GTRニスモが2600万~3000万とかの感じでしょうか
背伸びすれば・・・とか以前の問題で指くわえてる人大半
そりゃ~富士の30度バンクを進入しながら5速シフトアップの場面
高橋・長谷見のランデブー走行では前車シフトアップの
音を聞いて後車がタコメーター観ずに
シフトアップするときいた(回転数は10500rpm
真近で見てたら全身鳥肌ものでしょう・・・そんな
夢の車が買えるのだから買えるもんなら買うてるわい!
って感じですかね・・・富裕層しか買えんし
ましてやレース車両となると活動までの
費用はメーカーワークス以外はほとんど自費で
製作費が150万らしいのでレース車は今のレートで6000万
当時の本物レース車(プライベータ車)が
億萬円で取引されるのも納得
S20では3レースに1回OHとなり
プライベーターはスポーツコーナーに入庫
レースで2回ほど入賞しだすと請求書はなかったらしいです
自分はまだまだなんちゃってレベルのマニアですが
ハコスカ好きならヒストリーアーカイブを
調べたり見たり読んだりするのがよいと思います
というか総まとめ裏表アーカイブで当時のセールス戦略とか
本当の時代背景そのものが把握できるなにかしらが欲しい
全塗装からの当時もの
スーパー稀少ゴッディホイル装着です
昭和46~頃には絶対居られたと思う・・・但し
ヨーロッパ品のゴッディ入れてる方は
高価なGTRにさらに追い打ちかけての高級アピールですね
お~~金色のホイルやで~~
GOTTIから始まる日本のホイルデザイン文化
皆っさん何気に目が慣れ切ってしまって
8スポークしか目に入らないのではないですか
エンジンルームはこれから掃除です
純正エアクリは一度塗られている
車内はオリジナル感漂ういい感じです
他
宝物写真
ビッグサイトのイベントで朝の5時から搬入していたころ
この日はV12の雄たけび聴けて・・・しかも
エンジン始動されていたのが当時のワークスのメカの方
そりゃもう振動音域お二人の始動風景観て号泣ですわ
富士といえば30度バンク
まぁ382は行き過ぎ感ありますね
30度バンクを片手で駆け抜ける北野選手
この行為は反骨精神からなるもの
杉崎真司と思うのですが
プロフィールや実績では赤色に塗られていた
どなたか解明してくれませんか?
一番好きなカラーリングとセミワークススタイル
因みに
KPGC10はK4ヘッドが大半
Z432はK3ヘッドが大半・・・なぜか?
あまり書くのはやめときましょう