ダイアリー
ご覧いただきありがとうございます
新車の納期が伸び伸びでこのところの中古車価格高騰と
日本の金融緩和継続でNEWSでも円安が報じられています
では海外絡みの流通はどうだろう
円安なので大幅なディスカウントで仕入れ
ヴィンテージカーの需要も多く
低価格帯の車両も取り合いされている
日本からの中古車輸出国トップのロシアでは経済制裁のさなか
現地での新車販売や輸入が停止されていますので
ルート変えての輸入需要が伸びている模様で
ひと段落し再開したら国内から中古車が無くなるのでは?の勢いで
流通が再開されるのでしょう(すこし大袈裟ですね<(_ _)>
海運も運搬船の数が限られているので運賃が上がるのでしょう
年度後半にかけて自動車流通関連が忙しそうです。
それはさておき
今年はコンパクト車両の需要も多いです
お手軽感もありセカンドカーとしての役目を担ってくれるのでしょう
車内からの日常見ている世界もなんとなく変わるように思います
イタルデザインの継承スズキセルボ
伝統格式のMINI マークⅢ 純正センターメーター
どちらも程度宜しくお求めやすい設定
まだまだこんなお値打ちな旧車が有るのです
日常メンテもマニュアル見ながらでも熟せます
メンテといえば
車検でご入庫のAZ1
348とかと同じで大きめの作業時はユニット離脱とかに
なるので私見ですがこの軽が一番メンテナンス性悪いのかも
360 ベルリネッタ
EGチェックランプ点灯でご入庫
イブニッションコイル
O2センサー
諸々の探求
日産 L型 クラッチレリーズ
通称オペチン
消耗品の極みというか落とし穴的に
いきなり抜けてクラッチペダルがペタペタになり
レッカーのお世話になってしまいます
外見での判断では漏れがなければスルー(非交換)してしまうので
少し早い様に思いますが車検毎とかに交換または
クラッチマスタータンク内のオイル黒ずみで判断するか
今回交換のレリーズはとくに酷い感じ
これでも機能して抜けるまで兆候が無いのが難儀です
乗っても消耗するし乗らなくても固着して壊れるし・・・て感じです
そんなにお高いパーツではないので時折気にされてください
<(_ _)>