ダイアリー

ご覧いただきありがとうございます

新入庫 117クーペ ハンドメイドモデル

IMG00298

1971年11月

IMG00299

欠品もなくスキッとした仕上がりを魅せてくれている個体

50年経過してここまでしっかりした個体が有るのが奇跡

必見されてください

 

お天気が崩れる前に入れ替えです

IMG00303

在庫車バリエーション豊富です

ケンメリGTR仕様

IMG00308_HDR

こちら、まだ手が付けれてませんが

IMG00309_HDR

エンジン搭載前にご要望頂ければ最善のメニューを

ご提案させていただきます。

現在5ナンバー

全面シロガラス DATSUNコンペ当時物本物SEAT

 

メンテナンス

IMG00311_HDR

 

OERキャブレターはなぜ評判がイマイチなのか?

2000ccに装着の場合 はアウターベンチュリーを

既存の36径から32径に変更してセッティングの

イメージがあるのですが

32でのセッティングデータは何処にも存在しなく

アウターは36のままスローを既存#60でイマイチの折は

下げるのではなく一気#10番上げて調子を観るパターン

0.5刻みは要らない

これで調子が更に落ち込む場合に下げ方向へ向けるとか有るのですが

それ以前に

先のアウターベンチュリーは36のまま

フロート調整:便利な調整ネジが付いているが

実は動いていない場合もあるので一度開けて確認し場合によっては手曲げで対処

各部の通り穴:0.1mmオーバーサイズのドリルきりを入れて

バリ取りのイメージで穴が大きくならない様コリコリ確認

チェックボール:存在するチェックボールがきちんと塞がっていない場合がある

この場合余分なエアー吸い込みの可能性があるので固着を取る

スロットルバルブ:一先ず施工はしない

バタフライのガタ:勿論だが閉時の状態で確認

燃圧:2000ccでは0.25 リターン無し

メインジェツト:少し小さめで攻める

上記で新品購入してるのにそんなことしなければいけないのか?

なんだか納得がいかない作業要さないとそのまま装着できないってことが

納得いかないのでタカマコンペティションから

メーカーに出荷前の再点検と調整クリアランスを熟してから

製品を出すように依頼してもらいました

今回のキャブは新品ではないですが

調子が定まらないので再点検に出して様子を見てみます

インジェクション並みに抜群のフィーリングで走れている個体もありますので

だめだとスルーせず安心してお勧めできるよう私共も努めます

<(_ _)>