ダイアリー
ご覧いただきありがとうございます
大荒れのお天気も
週末には晴れそうで何よりです
相変わらず
ご入庫お預りが多くご不便お掛け致します
<(_ _)>
クラウンのリペア
長らく掛かっており面目ございません
触りだすと流れでスイスイ・・・て所ですが
養生期間設けて既存パネルに馴染ませてから
下地研いでペイントの流れです
240Z
傷んだ箇所の張り替え行ってから
外板パネル接合の流れ
殆どの前期型30Zは経年でこれ位の内部損傷あります
これはメーカーの設計ミスの部分で
リアの窓は開閉しないため密封状態をイメージしたのだろう
水抜き経路の確保をしていなく何処からともなく進入する
対策がなされていない為
数字(数値)に弱い人は鈑金修理屋になれない?
フロント周りセクションでメンバーフレームに
曲がり歪が生じていたらどの範囲まで出さないと
バッフルやらサポート取り付けから
外板パネルのチリが綺麗に合い整えれるのか?
逆算やデータ諸々・・・なので治具が必要なのです
あらゆる車種対応となるとかなりの機材になりますね
ミニカの整備では
ブレーキマスターのOH完了し
エアー抜きも行えました
あとはライニング踏力調整
今日は少しエンジン始動も行えましたが
キャブレター目詰まりの模様でオーバーフロー
<(_ _)>