冷媒機活躍の季節
ご覧いただきありがとうございます
今日は
午前からお昼過ぎまで
沢山のご来店を頂き
ご注文も頂戴したりと
忙しくさせて頂きました
落ち着きだした午後からは
M様クラウンのオイル交換や
エアコン・エアサス関連の
打ち合わせでご来店頂きました
商品車
1971年 117クーペ
カロッツェリア・ギア
ハンドメイドモデルです
ご見分頂くお客様が増えてきました
その折にに頂くお答えが
程度の良さは理解できますが
やはりDOHCモデルに興味が・・と
ご回答いただいたりしますなか
私が思うに
47年経過しての現在ですから
DOHCモデルが稀に出たとして
出力や性能部分での役を果たしてくれるのかが
コンディションの違いで分かれるように思います
ちなみに
このモデルのカタログデータは
G180SS 1810cc ツインキャブレター
出力:115馬力です
対して
G161W 1584cc DOHC 120馬力と
比べても5馬力しか違いません
クラシックカーレベルで5馬力は誤差にも入りませんのと
いざ壊れた時のOHや換装を考慮すると
明らかにSOHCに軍配が上がると想いますし
初期購入費用の差(メリット)も魅力だと判断します
いいでしょうか
この個体はシングルキャブではなくツインキャブモデルですから
これはこれで希少だという事をお見知りおきください
そして
この車両にはクーラーユニットが付属します
まあ当時物なので多少のガス漏れ
何時までもつものなのかは解かり兼ねますが
今の状態を報告させて頂きます
現在の圧からすればあと1本
注入すると低温風が確保できると判断します
吹き出しからの簡単測定で24℃
と、なんだ全然じゃないかと
想われるかも知れませんが
この日の外部での表示温度は29.5℃を
指しており
全く効いていない状態ではないことを
ご理解頂ければ幸いです
先も述べましたが追加で1本入れてあげれば
更なる冷風が確保されます。
ノンレストアで上質程度を保持し
快走・快適な117ハンドメイドモデルです
ランニングコストリスクも低めなため
ご検討される価値はあると推奨させて頂きます
<(_ _)>
PS、ご購入後の車両保険加入も承ります
Z130
ご成約頂きましたので
各所整備等々の始まりです
でました
エアコン構築です
現在漏れもなく使えているのですが
風量弱めで冷温度を下げると
コアが凍り付いてきます
使い方としては風量強めで冷温度をやや上げる
で、凍らなくなります
恐らく過去の修理で
サーミスタか圧力センサーを介さず構築されているのか
はたまた壊れてしまっているのか圧が上がりすぎますので
一旦、解析の為に別途部品を用意していますが
私的には触らぬホニャニャラにはなんとかで
要領よく使用できるのだからそれでよいのでは?
と思っています
皆様は如何でしょうか
バラシだして組み換えして
コツの要らないエアコンに仕向けることができるか?
突き詰めていくうちにジャングルに迷い込んでしまうのか?
その
challenge
ええんかいの~
ご存知でしたか
あの伝説のセミレーシング(当時)
バイクではTT100同様
走り屋たちの人気の的
ADVAN HFtypeD
当時は60とか腰の高い設定でしたが
なななんと
205/50&225/50Ⅰ5インチで復刻
フロントに干渉することなく装着できますね
(ホイルサイズにもよる)
当時物といえば
弊社在庫販売車の30Zにも
ttypeDが装着されています
これは本当の当時物でございます
いや~超希少っすけど
タイヤの当時物は・・・
そうですよね
新品交換したあとはオブジェにでも
ご利用くださいませ